ハニエルの中の人

嵐の大野智くんと京都の神社仏閣が好き

SSL化しました。混在コンテンツの解消法など

SSL化しました!

ずっと、懸念だったブログのSSL化…。
数記事なので、消した方が早いんじゃないかな、って。

でも、私、自分のブログのURLが好きなんです。
だから、消してしまうと、このURLが使えないと思ったので
やはり、このまま、SSL化してしまおうと思いました。

やはり、
chromeのブラウザのアドレスバーに「保護されていません」って
表示されるのは、地味に辛いですよね。。

SSL化のやり方は、
管理画面 → 設定 → 詳細設定 → HTTP配信で
「HTTP配信の状況:無効」をクリックして有効にするだけです。

なんだ、ソレってくらい、簡単でした。

問題は「混在コンテンツ」の手動処理…

混在コンテンツというのは、
「HTTPS」にしても、ブログ内に「HTTP」のURLが残っていると
「混在している」とされ、
=暗号化されていない為、危険、と判断されてしまう事なんです。

私、6記事だったのですけど、全て、混在コンテンツでした。
6記事なので、僅かの時間で直せましたけどね…。

直し方は、
個別記事をクリックして、ブラウザに「保護されていない通信」と出ている
場合に、文中から、「HTTP」で始まるリンクや、画像を削除して、
HTTPSのリンクに貼りかえる事です。

当ブログで行った事

● 試しにリンク先をクリックしたところ、リンク先がきちんと
「SSL化=HTTPS」のアドレスに変えていらっしゃった為、
HTTPSのURLに貼り直しました。

● 自分がアップした画像は、勿論HTTPで始まっていますから、
削除して、同じ画像を記事を書く画面のサイドバーに「写真を投稿」
表示させて、同じ画像を選択して、「選択した写真を貼り付け」をクリック
するだけです。
 → 同じ画像ですが、SSL化後に、これをしただけで、画像のURLが
HTTPSに変わります。

最後に…Google関係の処理をする

混在コンテンツを解消できたら、
Google Analysticsと、Google Search Consoleの設定を済ませます。

● Google Analysticsは
1、管理画面の一番左下の「管理」をクリックすると、「アカウント」「プロパティ」「ビュー」の画面が表示されます。
このうち、やる事は、「プロパティ」と「ビュー」のみです。

2、プロパティのプロパティ設定 → デフォルトのURLのHTTPの右横にある下向き▼をクリックして、HTTPSを選択する…だけ!

3、ビューのビューの設定 →ウエブサイトのURLの右横の下向き▼をクリックしてHTTPSをクリックするだけ!

● Google Search Consoleは、新たに登録となります。
【プロパティの追加】から、新URLを追加し、サイトマップ(ブログURL/sitemap.xml)の送信をします。 

Fetch as Googleでクロールを早める?クロール待ちする?

私はこのブログとは別に、収益化しているブログがあり、そちらは、
記事数が多く、どんなに手間が掛かっても、早くGoogleにインデックスして貰わないと
困ります。

だから、そちらのブログなら、Fetch as Googleで(個別記事のURLは空欄でOK)
「取得してレンダリング」を、PCと、下向き▼で、モバイルの両方で行い、
「インデックス登録をリクエスト」をクリックして、「このURLと直接リンクをクロールする」で「送信」するかもしれません。

でも、このブログはこれが7記事目…
正直、クロール待ちでもいいか…という感じです。

7記事では、存在しないも同義ですからね。