追記:2021年4月
アンリーとは差別用語です。私はよく理解せずに使っていました。
大野担で他メンをディスってしまう自分を自虐して「アンリー」って自称していましたが
そんな差別用語を使うなんて、品性を疑われても仕方ありません。
これまでの自分の誤りを認めて、ここで謝罪させて頂きます。
私は、大野智担です。オンリーです。別記事で経緯を書かせて頂きます。
【嵐】を好きになって何年も経ちました。
嵐を好きになって何年も経ちました。
中でも大野くんが好きで…。
でも最初の頃の私は「嵐が好き」で、いわば「箱推し」というやつでした。
そのうちに、大野くんをもっと見たいと思うようになり、
でも何故か大野くんがサビとかの場面が少ない気がして、
(嵐は主演した人がサビを歌うという謎ルール)
だんだん、
「あー、ここ、大野くんの声で聴きたかったなー。もったいないっ」って思ったり。
バラエティのアクションシーンを見ても「大野くんならできたのに!大野くんで見たい企画だったなー」って思ったり。。
気付いたら、箱推しから、大野担に
極めつけがライブで…
「大野くんのソロが短い!大野くんのサビの曲が少ない!大野くんをもっと映して!」
「智のソロがないとか許せない。歌声だけは奪わないで」
と、
「大野くんが足りない状態・大野くんをチャージしたい状態」でストレス爆発!
大野くんはグループで歌ったり踊ったりするときと、ソロの時では、明らかに声量やダンスのジャンプ一つとっても、控えめにしていますからね。
ですから、
今も、変わらず、大野くんのソロを目いっぱい聴きたいと願っています。
それが差し当っての、一番の願いである事に代わりはないです。
私は気付いたら、箱推しから、大野担になっていました。
アンリーに傾いた日々も…?!
で、大野くんの露出が減るごとに、
ますます、大野くんオンリーになっていったわけです。
まぁそれだけならまだしも、
嵐の某メンバーは、何をやっても大野くんに一歩及ばないから、
自分の音痴やダンスセンスのなさがバレないように、大野くんのダンスや歌声を意図的に隠しているんじゃないか…って思うように…。
(思っただけで、SNSとかブログで書いたの今回が初めてですけどw
家族全員、大野くんのファンなので、家族でブーイング言ってただけですw)
これがいわゆる「アンリー」なんですよね。
「大野担は怖い」=過激なアンリーだから…?
昔、何となく「大野担は怖い」という話をネットで見聞きした時は
「ふぅーん、そうなんだぁ。…そうかなぁ??」
と不思議な気持ちでした。
自分は智のファンだけど、そんな事ないけどなー。
怖がらないで、仲良くしてよーって。。
でも、ほんと、アンリーになる気持ち、わからなくはない。
もう、余りに大野くんの才能を惜しむ余り、
「もっとサビを歌わせろ!カメラさん、もっと踊っている智を映すんだ~!」
って
大野くんを求めてしまい、叶わないと怒りが芽生えるのです!
余りに大野くんのソロがないと「大野くんの才能がG(グループ)内で
際立っているのがバレたらダメだから、隠そうとしている」
って、もはや、陰謀論並みの疑いを抱くように…。
※ちなみに、私に洗脳された母なんて、思い切りディレクション担当の人を嫌ってます(笑) (何故か、私より過激なアンリーにw)
アンリーな日々…(ジョークですのでスルーで)
松潤が大野くんの肩に手を置く度に
「歌の邪魔をするんじゃないよ!」って思ったり
ディレクションを名乗るなら、大野智の歌声を何で生かそうとしなかったの?
Gの強味より、自分が目立ちたいだけなら、両立できてないよね?って…。
可愛い相葉ちゃんにも
「リーダーらしい事なにもしてもらってない」って手紙に書くんじゃないよ!
って思ったり…あのシーンしつこく映るので(笑)
翔くんにも、
「生意気バイオマンのくせに、リードボーカルとか2度と口にするな、っていうか、
翔担は殆どの楽曲にサクラップ入ってていいなー」って感じたり。
※あの「とりゃー」は反則並みに可愛かったなー。。
ニノは…
「餞別千円しかもらってないとか嘘つくんじゃないよ」みたいな?もういいけど(笑)
まぁでも、
他メンはともかく、ライブの演出担当のMJには不満がありましたね。
「派手な演出なんて要らないから、智のソロパートの多い歌をもっとセトリに入れてよ!」みたいな…ね。
他は笑い話にできても、ライブはこっちも「ガチ」でしたからね。
まぁ、ネット上に書いたの、これが初めてですけど…。
Twitterを見ていると、余計にアンリーになる=智を好きになる
私のTwitterは嵐というより「大野智ファン」の方のタイムラインが表示されています。
TLに流れる大野くんの素敵な画像や、皆さんの感想を読んでいるうちに、ますます大野くんを好きになってしまうのです。
そして、アンリーのツイートに同意してしまうのです。
「そうそう。よくぞ言って下さいました!私のこのモヤモヤはそういう事だったのね」
となるわけです。
私の場合、Twitterで過激な事は書かないし、
「好き」っていう事を書きますけど、誰かを批判する事は書けませんでしたけどね。
だから私はアンリーっぽくなかったと思います。
でも大野担が過激なのは、仕方ない面もある
ただ大野担が過激になるのは仕方がない、と理解できます。
理由は、大野くんが余りに素晴らしいのに理解されていない事に腹が立つ。
21年やってていまだに大野くんの歌やダンスが素晴らしい事を
世の中の人が知らない。
知らないだけじゃなく「何で大野くんなんか好きなの?」と叔母に言われたりする。
もうすぐ活動休止で大野くんがお休みになるのに、ソロを聴けないままなんて嫌だという焦り。
そもそも大野ファンが一番多い。
(単純に人数が多い分、比率として、稀にアンリーも出現します)
大野くんの性格上、
控えめだから「私がなんとかしなきゃ!」という母性本能が働くのかも^^;
原点回帰:今は【嵐が好き】の心境に…
この先も「大野担」である事に代わりはないですが…。
でも、あと15日で、嵐第一章が終わるとなった時に…
色々思った事もあったけど、
色々思えたのも、嵐がいてくれたおかげなわけで…。
大野くんの強味を生かせない演出をするMJは、いくらDVDで賞をとっても素人!
って何年も思っていたけど、
とは言え、演出の為にエネルギーを注いだ人でもあり、皆に気を遣わせるけど、本人も気を遣う人ですしね…。
良く考えたら、2021年1月1日、私、智ロスというより嵐ロスになると思うので、
これって【嵐が好き】って事だよね、と思うようになりました。
大晦日まで…
嵐を味わいつくそう。
最後の最後に、アンリーではなく、嵐ファンとして、嵐を見届けよう。
でもライブ中、智くんしか見てないけど(どっちだよw)
いや、でも本当に、私は、アンリーとしてではなく、
最後に、嵐ファンに戻れたと思っています。
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まだ観ていない方は是非…。
レビューを見ていると、初回限定盤は高い上に海賊版などもありそうなので
これから買う方は、安くて確実に手に入る通常盤をオススメします。
舞い踊る大野くんに胸が熱くなります…尊い。。